サバイバルゲーム、いわゆるサバゲーの始まりは1970年代の日本といわれています。サバゲーとは、基本的には敵味方に分かれる戦争ごっこのようなものですが、決して単純なものではなく、地を読み作戦を構築する知力を競う奥の深いゲームです。国内で実銃の所持が厳しく規制されていた当時の日本では、実銃に似せたエアソフトガンが多数製造発売されていたため、そこからサバゲーが生まれました。
今のように本格的なサバゲーへと進化したのは1980年代に入ってからです。この頃、日本の銃器専門誌に圧搾空気の力で発射するアメリカのペイントボールが紹介されましたが、使用されていたペイントガンは高圧ガスを使ったもので、日本での所持は認められていませんでした。そこでツヅミ弾を発射するエアソフトガンによるサバゲーが広まっていったのです。
大阪でサバゲーのフィールドを探している方は、コンセプトの異なる2つのフィールドを設けるCQB Limitedへお越しください。日本発祥のサバゲーはBB弾を用いることから、当たったか当たっていないかが見た目ではわかりません。そこでペイントボールの競技にはない「失格は競技者の自己申告制」「実銃を模した用具を使用する」の2つが、基本的ルールにみられます。
BB弾には殺傷能力はありませんが、始めるにあたっては、しっかりしたレクチャーを受けることが望ましく、機材の購入は信頼できる店舗を選ぶべきです。大阪のCQB Limitedは、手軽に、安全に、そしてスリルを追求できるスペースを提供しています。
大阪でサバゲーが楽しめるCQB Limitedは、機材のレンタルも可能なため、初めての方にもおすすめです。サバゲーというと、野山に出てプレイするアウトドアの印象が強いものですが、実際の戦闘はインドアでも行われます。
CQB Limitedには、障害物を多数設置しているスタジオAと巨大迷路の様なスタジオBがあります。攻略方法は無限大に広がり、アウトドアとは違ったスリルや楽しみ方を提供しているフィールドです。ゲームに必要なものはレンタルできるため、手ぶらでお越しいただけるのも特徴です。
